09日 9月 2024
メダカは餌を食べて糞をするというサイクルで生きています。
糞は水の中でアンモニアを発生させ、メダカにとって有毒です。
そこで必要になるのがバクテリアです。
バクテリアは、有害なアンモニアを吸収し硝酸塩という物質に変化させ毒性を低減させます。
そして糞から毒性の低い硝酸塩に分解することを立ちあがったという表現を用いる場合があります。
この立ち上がるまでのサイクルは1カ月ほどかかる可能性があります。
バクテリアは、ろ過フィルターの名中にあるろ材や水槽の底にある砂に定着します。
効率良くバクテリアを増やすためにバクテリア剤を使用することができます。
またエアレーションを使用することによってもバクテリアの定着スピードを上げることができます。
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31日 8月 2024
先週に引き続き秋のメダカ飼育に備える方法を紹介します。
秋は、夏の高い気温、水温でメダカの活性が上がり餌を沢山食べます。
しかし、秋は徐々に水温が下がり活性も下がってきます。餌の食べ方に応じて分量を調整する必要があります。
秋の期間に餌をメダカが十分に食べることにより越冬を行うための体力を保たせることができます。
餌の回数はどれくらいが良いでしょうか。
メダカの状況にもよりますが、一日2回が良いでしょう。
また餌の種類も高い栄養価のものをあげることでしっかりと越冬に備えた強いメダカを育てていけるでしょう。
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26日 8月 2024
まだまだ残暑厳しい8月です。
台風が来たり、ゲリラ豪雨にみまわれたり、と安心のできない天候が続いています。
こんな時、今後のメダカのために何を行えるのでしょうか。
メダカ飼育において大切なのは、今の状況に合わせて様々な調整を行うと共に、先のことを考えて準備していくことです。
まだ暑くて夏がいつまで続くのか分からない状況でも、気付いたらすぐに秋になっており、寒い冬がやってきます。
冬に元気で健康な状況で越冬させるためにも秋に十分な飼育環境を整えておくことができるでしょう。
特に秋にできることと言えば、水質管理と餌の分量を調整することです。
水質に関して、季節の変化に合わせて水温や適切な分量の餌やりを行うことで食べ残した餌で水質が悪化してしまうことを防ぐことができます。
また秋は繁殖が盛んになる季節でもあるので、十分な量の餌をあげることも必要です。
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18日 8月 2024
昨今、台風や大雨のニュースが全国各地で報告されています。
大きな災害が起きる可能性がある場合、避難場所の確認や緊急避難バッグの準備などあらゆる備えをしておく必要があります。
メダカ飼育においてはどうでしょうか。
メダカを台風などの災害から守るためにできることがあります。
台風で一番心配になるのは、やはり大雨でしょう。大量の水が水槽に入り込み、水質の変化や最悪の場合には、水槽からメダカが流れ出てしまうこともあります。
そのような被害を避けるために、水槽に波板を乗せ、石などの重しをおいて飛んでいかないようにすることができるでしょう。
さらに、大雨で増水した状況から水槽を守るためにも、台風やゲリラ豪雨のニュースが入った場合には、高い場所に避難させたり、屋内に置くなどの対策を講じることができるでしょう。
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05日 8月 2024
アルビノメダカという言葉を最近よく耳にします。
アルビノとは、メラニンの遺伝情報が少ない遺伝子疾患で人間や動物などあらゆる生物に表れます。
アルビノメダカは全身が真っ白で目が赤くまるでウサギのような品種です。
もちろんアルビノメダカにもいろいろな種類があります。
アルビノメダカは交配を繰り返すことで誕生する確率が高くなるといわれています。
アルビノメダカは珍しい品種であるものの、さほど高値がついているわけではなく、タイミング次第で割安で美しい個体を手に入れることができるかもしれません。
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30日 7月 2024
メダカは、池や川に生息しどこでも、どんな環境下でも元気に生きる丈夫な生き物と思われがちです。
そのため、水道水を利用し水槽がきれいに見えているようにしておけば飼育できるのではないか、と思うかもしれません。
しかし、実は川や池の水には自然界に最高のバランスで存在する水中のバクテリアのおかげでメダカを含めた生物たちが元気に生きることが可能なのです。
このことから、水槽で飼育する場合にもメダカが健康的に生きるためにはバクテリアが欠かせません。
このバクテリアは、メダカたちの糞から発生する毒性のあるアンモニアを分解し、硝酸塩という物資に変化させる働きがあります。
このバクテリアは、空気中や自然界の至るところに存在しているためフィルターを設置して数日待つことで水槽の水を立ち上げていくことが可能です。さらに立ち上げを早めるためにバクテリア剤を使用することもできます。
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22日 7月 2024
めだかは丈夫な生物なので、必ずしも
水槽にフィルターを入れなければ飼育できないわけではありません。
しかし、定期的な水替えは必要になります。
どんな種類のフィルターがあるでしょうか。
例えば、投げ込み式のフィルターがあります。
簡易的で比較的安く販売されているため、入門者にとっておすすめのフィルターです。
また外掛け式のフィルターもおすすめです。
水流を発生させるとともに、エアレーション、そしてろ過という働きを行います。
水槽外に設置するため、メダカを観賞する上で邪魔になりません。
しかし水流が強すぎるとメダカが疲弊してしまい、弱ってしまう可能性があります。
上手に調整して使用することをおすすめします。
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15日 7月 2024
メダカは日本に古くから生息する生物なので、日本の暑い夏でも比較的元気に過ごせます。
しかし、地球温暖化と共に夏の平均気温は上昇しています。
そのためこれまで元気に過ごせていたメダカも暑さが原因で健康を崩してしまうことがあるかもしれません。
では、大切なメダカが元気に過ごすために水温をどのように効果的に下げることができるでしょうか。
幾つかの方法があります。
一つは、すだれなどを用いて影を作り日光を当てないようにすることです。
さらに冷却ファンを設置することもできるかもしれません。
冷却ファンは小型の扇風機のようなもので、水面に風を当てることで温度を下げる効果があります。
しかし、水槽内の水が蒸発するスピードが速くなるため注意が必要です。
また室内飼育の場合は、エアコンを効果的に活用して、室温を下げることで水温の上昇を抑えることもできるでしょう。
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08日 7月 2024
夏のメダカ飼育において心配になるのは水温であったり、藻の発生かもしれません。
藻はメダカにとって致命的なほど危険なわけではありませんが、大量に発生してしまうとメダカの健康に大きな影響を与えてしまいます。
この藻の発生を抑える方法がいくつかあります。
藻の種類にもよりますが、茶ゴケであればコケを掃除するクリーナーなどを使用することもできますし、タニシや石巻貝などの貝類を入れ食べてもらうこともできます。
またオトシンクルスという魚を入れることもできるでしょう。
アオミドロの場合、ミナミヌマエビを入れると良いかもしれません。
さらに藻の発生を抑えるために、日光を与える時間を減らしたり、餌をメダカが食べ残ししない量に調整する必要があります。
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28日 6月 2024
メダカは現在何万種類もいるといわれています。
いろいろな色や、模様と大きさ、ヒレの形をもつメダカを見ているととても愛着がわきます。
でも一見、どのメダカもさほど個体の性格に差はないように感じます。しかし人間が十人十色といわれるようにメダカにも性格があるようです。
臆病なメダカや気の強いメダカ、優しいメダカなど多種多様です。
何匹ものメダカを飼っている場合、集団としての美しいメダカを見るのも楽しいですが、一匹一匹のメダカの特徴を捉え違いを観察するのもとても楽しいひと時になるでしょう。そしてもっとメダカのことが大好きになります。
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