20日 3月 2023
メダカを入手しようとする場合、池や川にいる天然のメダカ、またはホームセンターなどの店舗で購入するなどの方法があります。さらに近年では、インターネットサイトから購入する方法で入手される方が増えています。特選めだかもホームページとヤフオクサイトでメダカを販売しています。
では、サイトで購入し、宅配で届いたメダカをどのように水槽に移すことができるでしょうか。
まず、黒い袋から容器を取り出し、カルキ抜きをした水を入れた水槽に封を開けずに15分ほど水面に浮かべます。それにより、徐々に水槽の水温と容器内の温度を合わせていきます。そして、容器を開けて水槽の水を少しずつ入れます。そしてさらに15分ほど待ちます。そのように少しずつ水の温度とPH(ペーハー)をメダカに慣れさせていきます。
煩わしい作業かもしれませんが、大切なメダカが健康に元気に長生きしてもらうために必要です。
メダカの気持ちを考えながら作業を行うと良いかもしれませんね。
13日 3月 2023
メダカ飼育の最大の魅力、それは繁殖させることといえるでしょう。美しいメダカをさらに増やしたり、種類を変化させてみることでさらに楽しみ方が広がっていくことでしょう。
では、メダカの卵はどのように取ることができるのでしょうか。幾つかの方法があります。
ここで大切なポイントとしては、いかにメダカにダメージを与えずに卵を取るかという点です。
メダカは小さく繊細ですぐに傷ついたり、弱ったりしてしまいます。そのため最善の注意を払いつつ作業を進めて行かなければなりません。
一番良い方法は、ホテイアオイや卵トリーナと呼ばれる人工的な産卵床を使って採取することです。
それらにメダカが産み付けて、それを確認した時に別の水槽に隔離して、そのまま孵化させるという方法です。
他の方法として、網でメダカをすくって、手で卵を取ることもできます。しかしこれは、上手に素早くしなければ、メダカにダメージを与えることになってしまいます。
メダカのことを考えると産卵床を用いることをお勧めします。
06日 3月 2023
ペットを飼う目的は、飼い主に懐いてくれる時に感じる可愛さや喜びを感じることではないでしょうか。ではメダカ飼育においてもメダカが懐いてくれるならとても可愛く愛着を感じるはずです。ではメダカは人に懐く性質を持っているのでしょうか?この点で犬や猫ののように、喜怒哀楽がはっきりしている生物ではないので、本当に懐いているのかを理解することは難しいかもしれません。それでも懐いているサインはあります。それは、懐いている人が近づいた時に近寄ってくることで懐いていることを表します。特に孵化する段階からお世話している人に特に懐くようです。このメダカの特性について考えて飼育するとさらにメダカたちに対する愛が深まりますね。きっと愛情を持って育てると、さらに元気に美しいメダカに育っていくに違いありません。
27日 2月 2023
メダカは昨今人気が高まってきたものの、もちろん日本人にとって昔からとても馴染みの深い生物です。それゆえに、メダカ飼育を趣味にすることはポピュラーなものでした。多くの方から愛されてきたメダカは現在、品種が増え続けている状況で品評会も頻繁に開かれています。国内には様々なメダカ協会があり、各協会が開催する品評会には、そこに所属していメダカオーナーたちの自信の個体を見ることができます。品評会の情報は協会のウェブサイトでもみることができ、美しいメダカたちの画像を閲覧することもできます。現在、どんなメダカが人気があるのでしょうか。また自分にとってどんなメダカが好みでしょうか。そんな観点で品評会の情報を見るのも楽しいかもしれませんね。
20日 2月 2023
日本の文化や技術は、海外で非常に人気が高く愛されています。近年では、アニメや電化製品、自動車など多岐にわたります。
さらに愛されるもの中には、日本の古来から伝わる文化も入っています。例えば、盆栽や錦鯉なども近年さらに人気が高まっています。
高まる日本文化にメダカはまだ入っていないかもしれませんが、それも時間の問題かもしれません。日本人が感じる通り、メダカの飼育のしやすさ、場所を選ばず始められる気軽さなど、海外の方も気に入ることでしょう。
今から、メダカ飼育の楽しさやコツなどのノウハウを知っておくと将来、様々なことに役立つかもしれませんね。
まずは、メダカがどれだけ可愛く、魅力的な生物か知ることから初めてみることをお勧めします。
13日 2月 2023
大雪予報や、寒い天候が長く続く今年の冬。
でもあと1ヶ月もすれば、春の訪れを感じれるようになるはず、、。
春になるとメダカたちの活動も始まり、少し忙しくなることでしょう。
メダカたちを単に飼育するだけではなく、できる限り長く、元気な状態で生きていてほしいですよね。
そのために今からできることはあるのでしょうか。
あります。それは飼育するのにふさわしい場所を確保することです。
もちろん餌や水槽の中の状況、水質もメダカが生きていく上で不可欠なものですが、水槽そのものをどこに設置するかもメダカの健康に大きく影響することなのです。
置く場所といっても、重要なのは、いかに日光に当たる場所を選ぶか、ということにあります。日光には殺菌作用や、繁殖能力を向上させること、メダカの色を美しく保つなどの効果があります。
人間にも重要な日光は、メダカたちにとっても大きな効果があります。
このことを考慮に入れて、水槽を設置することをおすすめします。
※画像の個体はヤフオクで現在出品している赤の退色が少ない特選三色めだかです!!
是非お買い求めください!!
07日 2月 2023
この春からメダカ飼育を始めようという方も多いはず。
メダカを健康に元気に、そして飼育する人が見て楽しむためにはどんなアイテムをそろえると良いでしょうか。
まず水槽を準備する上で、庭の大きさや屋内飼育であれば設置する場所に適したサイズのものを選びます。さらに、また水草や外部フィルターの準備も必要になります。
水草の種類として、ウィローモスやマツモ、ホテイソウなどを入れると良いかもしれません。
さらに、流木や岩などを入れると見ごたえのある水槽に仕上がるでしょう。
30日 1月 2023
今年の冬、日本の至るところで大雪による大きな影響が出ています。主要道路において大雪で立ち往生したり、外出が困難になっている人々も多くいるとのことです。
大雪予報が出された場合に、買い物や緊急連絡先などの情報を準備しておく必要があるでしょう。
メダカ飼育をしている場合に、メダカ水槽が雪による影響を受けてしまう可能性も生じます。
そのため、メダカ水槽に頑丈で保温性の高い蓋をかぶせておくことや、可能であれば屋内に水槽を入れておくこともできるかもしれません。
そうすることができない場合には、常に積雪状況に注意を払っておくこともできるでしょう。
上記の特選めだかが自信を持っておすすめする特別な高級真朱メダカをぜひご覧ください!
23日 1月 2023
トップページでも紹介している特選三色の特徴をもう少し紹介していきます。
動物の中で、保護色という特性をもった種類が存在します。
身近なものではカエルやバッタなどがいます。
外敵から身を守るために、周囲の色に合わせて自身の体の色を変化させるというものです。
実は、メダカも保護色の特性を持ち合わせた動物だったのです。
その特性を活かして昨今メダカの色を濃くするため黒い容器で飼育する方法が行われています。しかし、特選三色メダカは、その保護色の特性が無くしていっている品種のため、黒以外の水槽で飼育する場合でも赤色が飛びにくい性質があります。
新たに誕生した品種のため、今後一層品質を改良していく予定です。
とはいえ、すでに保護色の特性に関して長期間研究を続けているため、高い確率で美しい状態を保てるでしょう。
今後の特選三色メダカに関心を寄せていただけるなら幸いです。
13日 1月 2023
新品種:特選三色について
メダカは本来、外敵から自分を守るために保護色という機能が備わっています。その保護色という機能により、黒い容器に入れると鮮やかな赤や墨などの美しい色が一層引き立ち、錦鯉のような柄のメダカを楽しむことができます。
しかし現在改良が進み、黒い容器に入れることなく、鮮やかな色のメダカが楽しめるようになっています。特に明るい容器での飼育でも赤の色が落ちにくいのが特色です。
画像の特選三色血統の説明ですが、
オス(画像一番左)はF4で、ある程度結果が出ている個体です。
墨色に関しても、退色がしにくいよう固定化を進めていますが、墨に関してはF2となります。
通常の個体よりメス3匹は墨の退色は少ない個体、オス1匹は赤の退色が少ない個体で仔も大変期待が持てます。
今後、赤や墨の保護色が働かない個体を目指しておられる方には
もってこいの産卵セットとなります。
出品出来る数量はまだ少ないのでかなり希少です。
是非この度お買い求め頂ければ幸いです!!